SSブログ

北海道、アイヌ伝説の地「神居古潭」で壮大な紅葉!

waterfall039.jpg
出典:http://goo.gl/kP3nea

旭川駅からアクセスの良い、紅葉名所として
神居古潭(カムイコタン)があります。


旭川駅前、もしくは1条7丁目のバス停から
「道北バス 56」留萌線に乗車「神居古潭」
のバス停で降りて、徒歩5分で到着。


バスに乗ってから到着まで、およそ30分前後です。


バスは1,2時間に1本なので、帰りの時間も
しっかりとチェックしてから散策を楽しむと
いいでしょう。


神居古潭(カムイコタン)の地名はアイヌ語で 

神居=神  古潭=集落という意味で
神のいる集落と呼ばれていた場所です。


石狩川を交通手段してして利用していた
アイヌ民族、石狩川の中でもここは難所だった
ようで、そのため、近寄りがたい場所として
こういう名前が付けられたのかも知れませんね。


神居古潭の紅葉は、川岸から眺めてもとても
綺麗ですが、石狩川にかかる、吊り橋からの
景観もまた見事です。


吊り橋を渡り、坂を上っていくと函館本線の
旧線が保存されており、SLが展示されています。


昭和44年に函館本線が、石狩川沿いから
山の中のトンネルを通るようになり
石狩川沿いを走る線路は廃線となりました。


その当時の線路の一部を保存、SLが展示されて
いるのです。


また線路だったところの一部はサイクリング
道路となり、旧神居古潭駅のホームも保存され
鉄道マニアにも人気の場所になっています。


旧駅舎も復元され保存されているので、昔そのままの
風景と紅葉を楽しむことが出来ます。


紅葉は9月中旬位から徐々にはじまり
10月上旬から中旬が最高の時期になります。


北海道では比較的いい時期に紅葉を楽しめる
スポットの一つが神居古潭でしょう。


旭川から手軽に行けますので、一度お出かけになって
見てはいかがでしょう。



スポンサーリンク




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

スポンサーリンク