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京都の紅葉の名所、嵐山の「渡月橋」初めてならまずはここへ!

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出典:http://blog.goo.ne.jp/ishiya833/e/52a1d1cc9c1a0b6189974999a0dcd8dc

京都は桜の名所がそのまま、紅葉の名所で有ることも
多いようです。


京都の中でも、とても見事な紅葉が堪能でき
桜や紅葉の時期になると混雑するのが「嵐山」です。


嵐山の渡月橋は、紅葉シーズンともなると、金閣寺や
清水寺など、京都でも人気の紅葉の名所に並び、連日
観光客が押し寄せる場所です。


嵐山、渡月橋で紅葉を楽しめるベストシーズンは 11月中旬頃から12月初旬にかけ手になりますが。


そのころになると、全長155メートルの橋の上は
人の列になりますが、それでも橋の上から眺める
嵐山の紅葉と桂川の一体となった風景は、まさに絶景です。


出来るだけ空いていた方が良いという場合は、朝方
早めに行くと空いていると思います。


また紅葉も終わりを告げようという、12月中旬頃になると 渡月橋界隈でライトアップが始まります。

嵯峨と嵐山一体の散策路で一斉にライトアップされますので
温かないでたちでゆっくりと散策されると、昼間とは違う
見事な紅葉が楽しめます。


渡月橋へのアクセスは、阪急嵐山線や京福電鉄嵐山線が
便利です。

阪急は嵐山駅下車徒歩およそ7分
京福なら下車徒歩4分ほどで渡月橋につきます。

JRの場合は、山陰本線嵯峨嵐山駅下車徒歩12,3分
京都駅前からは、京都バス73系統 74系統が便利です
ともに嵐山で下車すればすぐです

もしくは83系統のバスで京福嵐山駅下車で徒歩でも
いいですね。
(料金はともに230円です)

駅前から京都市営バスでも可能ですが、その場合は
28系統のバスを利用、降りるのは「嵐山天龍寺前」です。

ただバスのコースを考えると、市バスのほうがより
渋滞しやすい道を通るので、あまりお勧めはしません。


いずれもバスの所要時間は通常で50分~1時間ですが
紅葉や桜のシーズンは渋滞も多く、かなり余分に
時間がかかったりします。


時間に余裕がある方は良いですが、ある程度計画を
立てて、渡月橋以外にも、嵯峨の竹林など何か所か
散策を考えている方は、電車での移動がお勧めです。


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長野県、美ヶ原、安曇野、松本城の紅葉!

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出典:http://blog.goo.ne.jp/tenten-3/e/4a3d79eba70723c1d6cb600a3074e2f8

長野県は場所により標高差が大きいので、9月下旬から
11月中旬まで、長く紅葉が楽しめる県です。


美ヶ原や安曇野の比較的標高の高い場所へ行けば
10月初旬から中旬にかけて、見事な紅葉が楽しめる
スポットが点在します。


車での移動が便利な場所がほとんどになりますが
大峰高原、美ヶ原高原、中房渓谷、一の沢林道などは
見事な紅葉が楽しめるスポットです。


安曇野界隈で紅葉を楽しんだら、大町はすぐそこですから
翌日は立山黒部アルペンルートの絶景と紅葉を
楽しむという、ちょっと贅沢な紅葉狩りも可能です。


また善光寺参りのついでに回るなら、安曇野界隈が
お勧めスポットになると思います。



10月下旬から11月上旬になると、紅葉はだんだんと
低地にまで広がり出します。


この時期になると、松本城あたりでも手軽に
紅葉が楽しめるようになってきます。


松本城は桜の名所として、春の時期は花見客で
にぎわいますが、街中で紅葉も気軽に楽しめる
スポットとして人気があります。



松本城ならJR松本駅から徒歩でもいけますし
車で行っても、駐車場が多いので、便利です。


堀の周りから、黒い城を背景に紅葉を眺めるのが
松本城のお勧めの紅葉です!


紅葉狩りのあとは、そばを堪能したり、お焼きを
食べながら、近くを散策するのも楽しいですね。


紅葉狩りと食欲の秋、両方堪能したいですね。



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立山黒部の紅葉はトロッコ電車からも最高の景色!

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出典:http://www2.plala.or.jp/kiyonobu/desk/akimokuji.html

長野県の紅葉と言えば、長野県から富山県にまたがる
立山黒部アルペンルートが人気スポットです。


歩いての散策ももちろん素晴らしいですが、
トロッコ電車に乗って、電車の車窓から見る
紅葉は、格別のものがあります。


立山黒部アルペンルートの紅葉は
9月下旬頃から色づき始めますが、
見ごろは10月中旬以降になります。


トロッコ電車の車窓から、赤や黄色に色づいた
峡谷の絶景を堪能できます。


早めに紅葉を楽しみたい方は、室堂あたりは
標高も高いため、9月中旬を過ぎると
紅葉を十分に堪能できます。


立山黒部アルペンルートをフルに楽しみたい方は
バスやケーブルカーを乗り継ぎ、富山側から長野へ
もしくは長野側から富山へ、片道の運賃がおよそ
1万円ほどになります。


往復される場合は割引運賃になります。


私は良く長野側から行くのですが、
扇沢までマイカーで行き
駐車場に車を止めて、室堂まで往復することが
多いです。

その場合、往復料金で9千円ほど、扇沢駅近くの
駐車場は12時間、もしくは24時間1000円ですので
ゆっくりと観光を楽しめます。



富山側から車で行く方は、立山駅まで行くといいでしょう
駐車場から駅まで200メートルから500メートル程度
ありますが、無料で駐車できます。


また立山駅からだと室堂まで往復なら4千円少々
黒部平まで足を延ばすと、往復1万円弱となります。


意外と知られていないサービスが荷物の回送サービスです
長野から富山へ、富山から長野へ、片道で行って宿泊される方は
大きな荷物を持って、移動はしたくないですよね。

そこで長野の宿泊ホテルから富山の宿泊ホテルへ、もしくは
逆でも、荷物だけを運んでくれるサービスがあります。


距離に寄りますが、1個当たり1500円から2200円程度で
当日中に荷物を運んでくれます。


また少々値は張りますが、立山でマイカーを降りて、
アルペンルートを楽しみ、長野県側の扇沢で車を
受け取る(もちろん逆も可)という車の回送サービスも
あります。


立山黒部アルペンルートを片道だけ楽しんで
その後スムーズにマイカーで移動したい方は
利用価値があるでしょうが。

軽自動車で2万円~
普通車だと2万2千円~3万くらいと
少々値が張ります。

旅行の日程を上手に組んで、有効にサービスを利用しながら
立山黒部アルペンルートの紅葉楽しんでくださいね。



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北海道、支笏湖で感動の紅葉体験を!

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出典:http://plaza.rakuten.co.jp/kobepearl/diary/201108180000/

北海道と言えば、大自然と湖、そして温泉
まずはこれを楽しまないと、北海道に行ったかいが
ありません。


これに紅葉と食が加われば、最強と言っていいでしょう。


そんな夢のような場所支笏湖は、新千歳空港(札幌)からバスで
約60分のところにあります。


支笏湖は夏は観光船、秋は紅葉、そして冬は氷濤まつり(ひょうとうまつり)
そして通年を通して温泉が楽しめるとても素晴らしい場所です。



素晴らしいのはそればかりではありません、透明度が高いことで
有名な支笏湖、秋の紅葉の季節は湖畔の赤や黄色に色づいた紅葉が
湖畔に映え、まさに感動もの!


千歳空港や千歳駅からはバスで、札幌方面からは
千歳駅まで電車で移動してバスに乗り換え、もしくは
レンタカーが便利です。

レンタカーなら、札幌市内からおおよそ1時間前後で
支笏湖に到着します。


バスでもレンタカーでも、わずか1時間そこそこの時間にも
関わらず、支笏湖が近づくにつれて、北海道の大自然の
中を走り、期待感を高めてくれます。

もちろん運が良ければ、キタキツネなども見ることが
出来るかも知れません。


大自然の森の風景が、支笏湖到着とともに目の前に
大きな湖の風景が広がります。


紅葉を楽しんだ後に、日帰り温泉も楽しめば
最高ですよね。


紅葉祭りに合わせて行けば、名物料理にもありつけます。
2015年は10月11日(日)に開催予定です。


湖は風をよけるものが無いので、風が強いと
思った以上に寒いです、風を遮れるような
防寒着を持っていくといいですよ。

アクセス 

バス  新千歳空港から千歳駅経由で平日4便、土休日6便
大人片道 新千歳空港乗車 1000円 千歳駅乗車 900円

レンタカーなら、札幌市内からおよそ60分
        新千歳空港からおよそ40分で到着です。



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北海道、アイヌ伝説の地「神居古潭」で壮大な紅葉!

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出典:http://goo.gl/kP3nea

旭川駅からアクセスの良い、紅葉名所として
神居古潭(カムイコタン)があります。


旭川駅前、もしくは1条7丁目のバス停から
「道北バス 56」留萌線に乗車「神居古潭」
のバス停で降りて、徒歩5分で到着。


バスに乗ってから到着まで、およそ30分前後です。


バスは1,2時間に1本なので、帰りの時間も
しっかりとチェックしてから散策を楽しむと
いいでしょう。


神居古潭(カムイコタン)の地名はアイヌ語で 

神居=神  古潭=集落という意味で
神のいる集落と呼ばれていた場所です。


石狩川を交通手段してして利用していた
アイヌ民族、石狩川の中でもここは難所だった
ようで、そのため、近寄りがたい場所として
こういう名前が付けられたのかも知れませんね。


神居古潭の紅葉は、川岸から眺めてもとても
綺麗ですが、石狩川にかかる、吊り橋からの
景観もまた見事です。


吊り橋を渡り、坂を上っていくと函館本線の
旧線が保存されており、SLが展示されています。


昭和44年に函館本線が、石狩川沿いから
山の中のトンネルを通るようになり
石狩川沿いを走る線路は廃線となりました。


その当時の線路の一部を保存、SLが展示されて
いるのです。


また線路だったところの一部はサイクリング
道路となり、旧神居古潭駅のホームも保存され
鉄道マニアにも人気の場所になっています。


旧駅舎も復元され保存されているので、昔そのままの
風景と紅葉を楽しむことが出来ます。


紅葉は9月中旬位から徐々にはじまり
10月上旬から中旬が最高の時期になります。


北海道では比較的いい時期に紅葉を楽しめる
スポットの一つが神居古潭でしょう。


旭川から手軽に行けますので、一度お出かけになって
見てはいかがでしょう。



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